REVIVAL OF BLUE STEEL SCREW

やすりでの磨き終了後、念の為超音波洗浄機にかけました。洗浄液は水道水を使いました。

サンドペーパーにかけなかったため、ムラが残っていますが、とりあえず変色部分がとれ、地の金属部分が露出しました。これをこちらのページのようにろうそくで熱します。

熱処理終了。

加工が終わったねじをムーブメントに戻してみました。ピンボケ写真で恐縮ですが、前ページの写真と比べると、かなり青味が増しているのがわかると思います。

フラッシュを焚いてみました。研磨が荒いため、筋が入ってしまっています。やっつけ仕事といわれても仕方のない感じを受けました(まるで人ごとのようだ)。

614 名前：Cal.7743 ：2015/9/21(月) 21:24:37
ガラムーブメントは救われませんでした(笑)

615 名前：Cal.7743 ：2015/9/21(月) 23:26:45
↑何が(笑)だ氏ね

本気できれいな青焼きねじを作るのであれば、手間を惜しんではいけません。研磨は最重要事項ですので、しっかりと行いましょう。 20分で終わらせようなどと思うとこのような結果になるので、心に余裕を持ち、十分時間のあるときに行いましょう。

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