REVIVAL OF BLUE STEEL SCREW遠い昔に行われた ねじのブルースチール化実験に失敗し、放置されたガラムーブメントを
サルベージするための戰い
光らない、青焼きねじ。歩留まり率 10%・・・。ブルースチール職人たる資格なし。 今回は試しに、一番上に並んでいるブリッジ止めのねじを2本 青焼きしなおしてみます。青灰色とでもいうのでしょうか。
くすんだ感じの色になってしまっています。青焼き加工の際 熱する時間が長すぎるとこのような色になります。
この戰いで使われた兵器群です。ドライバーの先端は全て研磨して薄くしています。ムーブメントホルダはネットで買った廉価なものです。
ムーブメントから隔離された今回の犠牲者たち。果たして彼らに再生の道は残されているのでしょうか・・・。
突然 登場のダイヤモンドやすり。100円ショップで入手しました。サンエーパールで磨くのはやめて、これでねじの頭を磨きます。
注意:最初はねじの頭をサンエーパール付きの布で磨きましたが、時間がかかるうえ、ねじの溝に汚れと磨き粉がたまるなど、いろいろと
面倒な要素が出てきました。とにかく楽に、結果を早く出したいなら、やすり→サンドペーパーでも良いと思います。
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