青焼きクリップの試作

ホーム


３針時計


複雑時計


時計研究室


水辺の風景

ホーム ＞ 時計研究室 ＞ 青色の研究 

普段何気なく使っているクリップ。ちょっと紙束をまとめておくのに便利です。ホチキスもいいのですが、いらなくなって捨てるときに、 ごみの分別のため針を外すのがとても厄介ですから、管理人はあまり好きではありません。使い分けが大事ですね。

先日「そう言えば、これもスチール（？）だよな。これも焼いたら色変わるんじゃねｗ」とろくでもない思い付きをしてしまいました。 というわけで、今回はこのなんの変哲もないクリップを変身させてみたいと思います。

加工方法は別ページをご参照のこと。結果は上の写真の通りです。焼きムラ感満載な仕上がりとなりました。 この画を見ていたら、かなり昔にやっていたiMacのテレビCMが頭に浮かびました。曲はもちろんストーンズの「She's A Rainbow」。懐かしいな〜。 しかし管理人はアップル社の製品を一つも持っていなかった……(汗

一番よくできたクリップをズームアップ。クリップは小さいですが、長い針金であるため、熱の伝達が一定とならず、色ムラが出来てしまっています。 白っぽいところは焼きすぎ、金色のところは焼きが足りません。

使用例。クールでいいのではないでしょうか(棒読み)。日常の業務のアクセントに、あなたもクリップを焼いてみてはいかがでしょうか(棒)。
ちなみにこの紙切れは、当サイトの設計図です。

今度再チャレンジしよう。うまくいったら販売しようかな……(嘘)。
次回はホチキスの針を青くしてみます。