青焼き針 過去の逸品


青焼きねじ・針を自作する前に、まずは様々な“本物の”青焼きをじっくりと観察してみましょう。 一口に“青焼き” ”ブルースチール”といっても、よく見ると色合いや光り方が全然違います。今回は逢魔が時の薄明かりの中、部屋に差し込む残光で 撮影しました……。
ロレックス オイスターパーペチュアル バブルバック AR です。白文字盤、金色のアップライドインデックスと時針、分針の中で、 ブルースチールの秒針が美しいアクセントになっています。
バルジュー22搭載のパイロットクロノグラフ。テレメーター付き。5本の針全てがブルースチールで見栄えがします。
古いトリプルカレンダームーンフェイズ。スモールセコンドとポインターデイト針が青焼きなのですが、経年劣化でくすんでしまっていて、 光を当てても美しく光りません。
ヘルブロスのクロノグラフです。これも5本の針全てが青焼きです。 時針、分針の夜光塗料はもう光りません。
オメガ30mmキャリバーのセンターセコンドです。秒針のみブルースチール。経年劣化のため、光をきれいに反射しなくなってしまっています。








 
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