ACCRO Chronograph
ACCRO 手巻 クロノグラフ
暖色系でまとまった文字盤です。金色の長いリーフ針がとても美しいです。インデックスのミラープリントもとてもきれいに残っています。
文字盤の一番内周のセコンドトラックは、グレーのミラープリントが施されています。
りゅうずはめっきが剥がれています。手巻きの時計の場合、りゅうずは毎日操作するので、とても傷みやすいです。
プッシュボタンは角型です。押したときの感触は「ガチッ」といった感じです。
裏ぶたです。OLOR WATCH と刻印されています。
・・・え?
裏ぶた(内側)です。今まで見たなかで一番大きな(大雑把な?)ペルラージュ模様です。鱗というより紫陽花のような
花にも見えてきます。
ムーブメント全景です。またまたランデロン48です。うちにはいったい何機のランデロンがあるのだろうか・・・。
チラネジ付きテンプです。耐震装置がないので、比較的古いものでしょうか。時間のあるときに少し調べてみたいと
思います。
機械と文字盤はACCROでしたが、ケースは同型のOLOR社のものでした。早い話がガッチャということです・・・。
 
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